シロアムの一日

クラス活動と並行して、理学療法、作業療法など、それぞれのお子さんのニーズに合わせて、子ども達がやる気を出し楽しめるリハビリを行います。

２クラスが一緒になって好きな遊びをします。

子ども達とそのご家族が体のことで困っていることを、できる限り解決していきます。

週に一回、3クラスに分かれ、グループ活動、親子活動などを行います。

アンガザクラスは、イエス様を中心とした生き方をし、自分の能力を理解し、たとえ社会に完全に適応することはできなくても、対処することができる全人的な人間づくりを目指しています。アンガザとはスワヒリ語で「輝く」で、一人ひとりがその人だけの輝きを放ち、社会に影響を与えるという願いが込められています。

活動としては、神様から与えられている賜物を発見し、チャンスを探り、その実現に向けて能力を発揮することを目的としています。また、さまざまな活動を通して、さまざまな経験、思いを表現し、分かち合って、人の気持ちが考えられるように励ましています。友人関係もアンガザクラスの重要な要素であり、自分の居場所であるコミュニティをもつことができるようにと願っています。

託児室は、通常療育の定員の関係で療育サービスを受けられない日に、子どもたちが家庭を離れて他の子どもたちと過ごす機会を提供すること、また、ご家族が収入を得るために仕事に従事する時間を増やすことを目的としています。